
キットとサウンド
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DELETE : サウンドを削除します。
SELECT ALL : リスト内の全てのサウンドを選択します。
DESELECT ALL : リスト内の全てのサウンドを選択解除します。
TOGGLE : 選択したサウンドの書き込み保護をオン / オフできます。サウンドが書き込み保護されている場合、
上書きしたり、名前を変更したり、タグを付けたり、削除することはできません。
SEND SYSEX : 選択したサウンドを SysEx データとして送信します。
•+Driveサウンドライブラリー内のサウンドは、A から P の 16 のバンクで構成されます。各バンクには、256 のサウンドを
格納できます。[TRIG] キーを使用して、特定のバンク内に配置されたサウンドのみを表示できます。
• アクティブなトラックのパッドをタップして、現在選択中のサウンドをプレビューできます。アクティブなトラックに利用可
能な全てのサウンドをプレビューできます。プレビューされるサウンドがエフェクトに送信される場合、現在のエフェクト設
定が影響することに注意してください。
•SOUND OPERATIONSメニューで利用可能なコマンドは、いくつかのサウンドに同時に影響します。ハイライト表示して
から [YES/SAVE] キーを押して、個々のサウンドを選択 / 選択解除します。
•[FUNCTION]キー +[UP]/[DOWN] 矢印キーを押して、サウンド リストをより高速にスクロールします。
CLEAR TRACK SOUND は、アクティブなトラックの PARAMETER ページのパラメーターをデフォルト値に設定します。このオ
プションを選択すると、プロンプトが表示されます。[YES/SAVE] キーを押してパラメーターを再初期化するか、[NO/RELOAD]
キーを押して操作をキャンセルします。ロードされたスロットと同じスロットにキットを保存するまで、パラメーターの情報は永続
的に失われないことに注意してください。
RENAME TRACK SOUND は、アクティブなトラックのサウンドの名前を変更できる NAMING 画面を開きます。
SOUND SETTINGS は、様々な包括的なサウンド設定のあるメニューを開きます。これらの設定は、アクティブなキットに格納さ
れます。[UP]/[DOWN] の矢印キーまたは LEVEL ノブを使用して、メニューをスクロールします。[LEFT]/[RIGHT] の矢印キー
を使用して、設定を変更します。
MACHINE : アクティブなトラックサウンドを生成する MACHINE を選択します。アクティブなトラックに利
用可能な
MACHINE のみが表示されます。MACHINE を速やかに変更するためには、最初に [PARAMETER]
キーを押してから SYNTH キーを素早く 2 回押すショートカットコマンドを使用します。MACHINE の詳細に
ついては、
付録 D:MACHINE を参照してください。
CHROMATIC: サウンドの CHROMATIC モードおよびトリガーページの NOT パラメーターがどの程度ピッ
チに影響を与えるかを設定します。
• OFF は、ピッチが全く影響を受けないことを意味しています。
• SYNTH は、シンセ部分のピッチのみが影響を受けます。
• SAMPLE は、サンプル部分のピッチのみが影響を受けます。
• SYN+SMP は、シンセ部分とサンプル部分の両方のピッチが影響を受けます。
VELOCITY TO VOL :[PADS] 上のサウンドを演奏する場合または外部 MIDI 機器とともにサウンドを演奏す
る場合に、ベロシティがどの程度ボリュームに影響を与えるかを選択します。
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