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SYSEX RECEIVE
ここでは、キット、サウンド、パターン、ソング、グローバルスロットを、Analog Rytm の MIDI インポートまたは USB ポート経
由で外部機器から受信できます。
左の列では、受信する内容を選択します。[LEFT] 矢印キーを使用して、列を選択します。[UP]/[DOWN] の矢印キーまたは LEVEL
ノブを使用して、列をスクロールします。右側の列に配置された受信する SysEx データの選択肢は、左の列での選択に応じて変化し
ます。[RIGHT] 矢印キーを押して、この列にアクセスします。[UP]/[DOWN] の矢印キーまたは LEVEL ノブを使用して、受信す
る内容を選択します。[YES/SAVE] キーを押して、SysEx の受信手続きを開始します。Analog Rytm は、受信データのリスニング
を開始します。[NO/RELOAD] キーを押して、リスニングを停止します。
ANYTHING : 送信され表示されている全ての SysEx データをリスニングして受信します。
KIT : 受信したキットデータを排他的にリスニングします。
• ACTIVE KIT がキットを受信する際に、SysEx データは現在アクティブなキットを受信したキットで
置き換えます。
• KIT 01-128 は、受信したキットを選択したキットスロットに格納します。キット名のあとのアスタリ
スクが、キットがパターンにリンクされていないことを示します。
SOUND POOL : 受信したサウンドをアクティブなプロジェクトのサウンドプールの選択したスロットに格納
します。
+DRIVE SOUND : 受信したサウンドを +Drive サウンドライブラリの選択したスロットに格納します。オプショ
ン ANYWHERE は、利用可能な最初の空きスロットにサウンドを配置します。バンクの右側には、空きスロッ
トの量が示されます。
PATTERN : 受信したパターンを選択したパターンスロットに格納します。パターンスロットの右側に、パター
ンにリンクされたキットの名前が表示されます。アスタリスクが、パターンがキットにリンクされていないこと
を示します。
SONG : 受信したソングを選択したソングスロットに格納します。
GLOBAL : 受信したグローバル設定を選択したグローバルスロットに格納します。
•Analog Rytmが受信データのリスニングを開始したあと、送信デバイスから SysEx の送信が開始されます。
• 特定のリスト位置で受信した場合、その後のデータはリスト内の次の 1 つまたは複数の位置で受信されます。
• 現在アクティブなメニューに関わらず、Analog Rytm は、SysEx データを常に受信できます。データを保存する際には、指
定された位置にロードされます。指定されていない場合は、最初の空きスロットにロードされます。
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